「子どもの通っている学校はプログラミング教育に積極的ではない…」「学校でタブレット端末を使用している話をあまり耳にしません…」「隣の学校では様々なプログラミングの授業を行っているのに、うちの子がその波に乗り遅れてしまいそうで不安です」という親御さんの声をよく耳にします。
私自身も、講師として同じような不安を感じていました。地域による格差や学校のプログラミング教育への取り組みの差が、子どもたちの将来のキャリアや創造性、問題解決能力に影響を及ぼす可能性があります。この現実は、非常に残念なことです。
このような事態を避けるために、私たちは子どもたちにプログラミング的思考を提供することが必要だと感じ、教室を開講することにしました。